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うたらばブログパーツ短歌など

うたらばブログパーツ、今回のお題は「緑」。

さっそく投稿歌を。

突風が君の緑の黒髪を乱すのを見た それだけを見た

初恋の記憶はいつも五月雨に打たれてひかる新緑の中

何もかも美しかった 空の青 草木の緑 君の血の赤

胡瓜もぐ母が着ているのは俺の中学時代の緑のジャージ

旅立ちを見送るだけの人として今日もみどりの窓口にいる

逃げ出したわけじゃないって自らに言い聞かせつつ乗るグリーン車

青虫でさえ食欲を無くすほど鮮やかすぎるキャベツの緑

シャアよりも君専用のザクがいい脇役だって構わないから

一筋の涙のように白球が人工芝に落ちるのを見た

図鑑には載ってないけど木漏れ日が一番きれいなのは栗の木

美しい字を書くひとが住むという緑が丘という名の町に

ファスナーがシュパッと開いてムックから汗びっしょりのガチャピンが出る

以上、今回は12首。「図鑑には~」を採用してもらいました。

今回は難産でした。ほかのかたの作品を読んでいると、題の捉え方ひとつとっても自由な発想のものがたくさんあって刺激的。ぼくは結構頭が固いのかもしれない。

それから、今回は歌会たかまがはら(Ustreamで配信される短歌の番組)でもはじめて放送で採り上げてもらいました。そちらのテーマは「花、植物」ということで、うたらばと多少繋がりのあるテーマですね。

そちらも載せておきます。没短歌も含めて4首。

太陽を見つめ続けて気が狂う向日葵みたいな恋をしている

笹舟を流した川も既に涸れ海へゆけない夏がまた来る

踏まれても死なないけれど踏まれたいわけがないだろ雑草だって

少子化でもはや絶滅しただろう学芸会の木や草の役


「少子化で~」を放送で、「太陽を~」を放送外で採用してもらいました。ありがたし。

うたらばブログパーツの現在のテーマは「長」。たかまがはらの次回配信は8/26だそうです。

リンクとかは貼らないよ!ぼくはブログはこっそりやる主義だからね。それに貼り方もよくわからないよ!気になる人はググったら良いじゃない!

次も頑張ろう。ではね。
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