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バレンタインはロッテの元監督

おばんです。

昨日はバレンタインデイでしたね。皆さま無事チョコレートは貰え(渡せ)ましたか。

毎年この日になると、俺の中の思春期の亡霊が騒ぎやがるので困ります。

さて。今日はバイトの子が「バレンタインって差別だと思うんすよ!」と吼えていたので、(そうかー、チョコ貰えなかったのかー)と思いつつ、そのことについてちょっとだけ考えてみようと思います。

バレンタインデーが差別であるかないか、という点については、そんなもん、差別に決まってるじゃないか、と思います。チョコレートを貰える人と貰えない人がいる、それが差別でなくて何なのか。

しかし、世の中そんなもんだろう、とも思うのです。競走すればトップとビリが出る、勉強すれば天才と馬鹿に分かれる、面白いやつもいればつまらないやつもいる、オシャレな人もいるしダサい人もいる、それと同じようなもんでしょう。中にはビリでつまらなくてダサいやつも居るわけです。…俺だ(学力は普通)。

本人ではどうにもならない点で差別が生じるのは良くない。生まれがどうの、性別が何だ、肌の色がどうした、とか。そういうのは良くない。家が貧乏だから進学できないとか、障害があるから仕事が無いとか、そういうのも、出来る限り何とかして欲しい。

だけど、能力によって差が生じてしまうのは、これはもうしょうがない。徒競走で全員並んでゴールさせたりとか、テストの結果を非公開にしたりとか、そんなのは馬鹿馬鹿しいと思う。そういう風にして「出来ない奴」のほうの水準に合わせるのが正しいというなら、世の中のイケメン全員に逆整形手術を受けさせて俺と同じ程度の顔面にしろよ。じゃないと不公平だろ。・・・というのはもちろん冗談ですが。

努力ではどうにもならない世界に俺たちは生きている。外見だけではありません。運動能力だって勉強だってそうです。どんなに頑張ったって100m10秒で走るのは無理だし、東大に入るのも無理だ。だからって終わりでも何でもなく、スキマ産業的に、自分の居場所をどこかに見つけて生きていくことができれば、それでいいじゃないか、と思います。

だから、バレンタインデイがいかに差別的なイベントであろうと、それはもうしょうがない事と諦めるしかないんじゃないかと。この世に数限りなくある差別のなかのひとつに過ぎません。華麗にスルーして、自分が輝ける瞬間をいつまでも待ち続けるのみ。いつかチョコをくれる人が現れるかもしれないし、現れなくても…、ね、まあ、しょうがないよね。

美醜の感覚は個人差が大きいので、美男美女だから得だとは一概に言い切れないところもありますが、それでも、100人中90人が美しいと思う顔に生まれた人と、90人が不細工だと思う顔に生まれた人とでは、冗談でなく住む世界が違うだろうと思います。美男子の見る世界がどんなもんか、単純に興味はありますが、それを見る術はない。独りワイルドサイドを往くのみ。

大丈夫、モテなくて死んだ人は居ない(自殺を除く)

それはそうと、以前ヤフー知恵袋か何かで「バレンタインデイを祝日にすべき」というような意見を見て、えらく感心した記憶があります。もちろん回答者の方も冗談半分で言っているのだとは思うのですが。バレンタインを祝日にすれば、チョコを貰う(渡す)相手の居る人は勝手にデートでも何でもすれば良いし、そうでない人は家に引きこもっていてもいい。祝日だと思えば穏やかな気持ちで過ごせるだろうし、何より、学校や職場に向かう際に否応無く抱いてしまう淡い希望と、それが案の定無に帰した時の砂を噛むような気持ち、あれを味わわなくて済むというのが大きい。自分がモテないことを自覚して、不細工沼で泥水をすすったり苔を食べたりして大人しく過ごしている心優しきモンスターたちが、年に一回、自分の境遇の惨めさを改めて思い知らされて、沼の水がちょっとしょっぱくなる日。バレンタインはそういうイベントと化してしまっている面がありますが、休日になればそれもだいぶ改善されるはず。バレンタインデイは祝日にしましょう。

ところで女子にとってはバレンタインってどういうイベントなのだろう。まあ男子同様「人による」と言うしかないんだろうけど、そんなに楽しいばかりじゃないですよね、きっと。渡したい相手に既に彼女が居たりとか。切ない。そんな時は俺にくれるといいですよ。俺は義理チョコ撲滅論者ですが、義理の欠片も無い人から人情でチョコを貰うぶんには随時受け付けております。バレンタインデイに限らず1年24時間受付中です。よろしく。

差別するとかされるとか、そういう話は非常にデリケートなんで出来れば避けたい話題のひとつなんですが、思いつきでちょっと書いてみました。そんなに複雑なことは考えてなくて、単に、頭がいい人はどんどん出世して世の中を豊かにしていけばいいし、運動が得意な人は金メダルを取れればいいなあと思うし、美男美女はモテればいいじゃない、と思う、という、単にそれだけの話です、はい。

さすがにもういい歳なので、バレンタインだからって一々反応したくないんですよ、本当は。いい加減思春期の亡霊を成仏させたくて、お経代わりにこの記事を書いてみました。首尾よく浄化が済めば、来年以降はグダグダ言わなくなっているはず。乞うご期待。

では、おやすみなさい。
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