スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自重しようと思いつつ、野球の話

おばんです。

二月といえばプロ野球のキャンプイン。というわけで、今日は野球の話。去年「ベストツイートアワード」をやった際、ツイログを見ていて気づいたのですが、野球の話をし出すとフォロワーが減る!ので、ブログではなるべく自重しようと思っていたのですが、早くも我慢の限界。

そんなわけで、俺は東北楽天ゴールデンイーグルスのファンです。とはいえ子どもの頃はテレビっ子で、野球シーズンになるとしょっちゅう見たい番組が飛ばされてしまうので野球は大嫌いでした。その頃は特に「プロ野球=巨人」という風だったので、とにかく巨人軍こそテレビ番組を中止に追い込む悪の軍団というイメージ。その時の気分がいまだに尾を引いて、今でも巨人はあまり好きではありません。巨人ファンの人申し訳ない。

野球が好きになったのは、ベタな話ですが松坂大輔が在籍した時の横浜高校対PL学園の試合を見てから。松坂ももちろん好きですが、それ以上に、名門の意地にかけて怪物松坂を倒そうというPLナインの奮闘が強く記憶に残ってます。個人的にはあれが高校野球のベストゲームですね。田中将大と斎藤祐樹の投げあいも良かったけど。

そんなこんなで野球好きへと劇的な転向を果たしたものの、幼少期からのトラウマで巨人嫌いは治らず。しかし東北のド田舎に住んでいると、巨人以外の試合なんて見る機会がほとんど無い。そんな時イーグルスが設立されて、以来熱烈なファンになって現在に至る。

実際問題、フランチャイズ球団を持たなかった東北においては、先にも書いたとおり「プロ野球=巨人」だった時代があまりにも長いので、「野球好き=巨人ファン」の図式は今なお根強く、交流戦などで両チームが対戦するときなどはむしろ巨人を応援する人のほうが多いぐらいだったのですが、一昨年の優勝でちょっと雰囲気が変わってきたかな、という感じ。それだけに、昨年の最下位は残念だった。今年は巻き返しに期待。

森雄大、松井裕樹、安樂智大と、3年連続で高校卒の有力な投手を獲得できたので、この3人が順調に育ってくれれば辛島や塩見らと合わせて今後数年投手王国が・・・、と夢見ているのですが、現実はなかなか厳しいのでどうなるやら。あと、エースの則本には球界を代表する投手になって沢村賞ぐらい取ってほしいところ。

それと何と言っても銀次の首位打者。ツイッターでもたまに愚痴ってますが、47都道府県で唯一岩手県出身者だけがプロ野球の主要な個人タイトルを獲得していない。大谷翔平が投打どちらか一本に絞ればすぐにでもタイトルを取れそうなもんですが、二刀流を続ける限り若干厳しい(とはいえ前人未到の試みなので、いけるところまで頑張ってほしいとも思いますが)。西武の菊池雄星、ヤクルトの畠山和洋も実力を発揮できれば充分タイトルを獲れる選手だと思うので頑張ってほしいです。

いずれにせよ、春季キャンプもまだ始まったばかりですが、松井も安樂も上々の滑り出しのよう。歳も近いし、お互いに刺激しあって良い結果を残せるように頑張ってほしいです。

といったところで、一応このブログの趣旨に合わせて短歌の話もちょっと。
野球好きの歌人といえば正岡子規。なにしろ本名の「のぼる(升)」をもじって「野球(のぼーる)」という雅号を用いたほど。野球の普及に功績があったとして野球殿堂入りまで果たしてます。筋金入り。

久方のアメリカ人のはじめにしベースボールは見れど飽かぬかも (正岡子規)

「久方の」は本来「天(あま、あめ)」等にかかる枕詞ですが、それをアメリカの「アメ」とかけているわけですね。

今やかの三つのベースに人満ちてそヾろに胸の打ち騒ぐかな (正岡子規)

シンプルですが、野球好きの心情をよく表したいい歌。満塁から点の入る球団が羨ましい。我が楽天イーグルスときたら・・・。

野球は国民的スポーツとか言われるだけあって、以前触れたボクシングと比べると格段に多くの短歌が詠まれているようです。「野球 短歌」でググるとたくさん出てくる。今回はここまでにしておきますが、そのうち「野球の短歌」というテーマでブログを書くかも。

折角だから俺の短歌もいくつか載せておきませう。こっちはいつも通り青字で(太字に統一しようかなあ・・・)

一球で肩がぶっ壊れるけれど160km投げられますよ

あー、いや、これはギャグのやつだ。

白球をFで始まる禁止語に置き換えたくなるような敗戦

・・・これも。割とまじめなやつも二首ほど載せときます。

一筋の涙のように白球が人工芝に落ちるのを見た

夕空に統一球が弧を描く 無理だろ全部忘れるなんて


ふむ。個人的にはファッキューの歌が一番好きだったりしますねw

そんなこんなで寝ます。キャンプ情報を見るのが最近一番の楽しみ。ウザがられるので野球話はほどほどにします。おやすみなさい。

サヨナラといふ勝ち方と負け方がありて真夏の雲流れゆく (小笠原和幸)

追記:斎藤茂吉の書いた「子規と野球」という随筆を青空文庫で見つけたのでリンクを貼っておきます。面白いです。→ 子規と野球
スポンサーサイト

コメント

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。