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スターウォーズを見てきた

ちんちんの皮をむくとき鳴っているダース・ベーダー登場の音 鹿ヶ谷街庵

おばんです。

暖冬とばかり思っていましたが、年が明けてからは寒い毎日が続きますね。風邪など引いていませんか。俺は手術の傷も癒えて元気です。

そんなわけで、今日は寒風吹き荒ぶなかを『歌壇』2月号を求めて東奔西走。紆余曲折を経て、大通りのさわや書店で無事購入してきました。俺、明日はこれを読んで過ごすんだ。

で、調子に乗ってずっと見たかった『スターウォーズ フォースの覚醒』を見てきました。前作を見てからかなり時間が経って、内容も登場人物もうろ覚えだったのですが、あまり問題なく物語に入り込めて一安心。SF群像劇の割には設定、人間関係ともあまり複雑でなく(というか、複雑な設定を理解してなくてもそれなりに楽しめる)、間口の広いつくりになっているのがスターウォーズのいいところですね。面白かった。

そんなこんなで掲出歌。なかなか衝撃的な歌です。

ダースベーダーのマスクとちんちんの・・・、んー、何と言うか、あー、・・・亀頭。言われてみれば確かに似ている。形といい、色といい(いや、あんな黒光りはしませんが)。しかし普通はわざわざそんなこと考えない。言われてみて初めて気づく。そしてそれに気づいたが最後、次からはもう、似たようなシチュエーションに立たされた際には否応無く流れてしまうのです、ダースベーダーのテーマが。読んだ後で世界の(亀頭の?)見え方が変わってしまう。そんな発見のある歌です。

もう一点。俺が中学生のとき読んだ学術雑誌『スコラ』に載っていた論文によると、日本人男性の6~7割は仮性だということでした。ので、誰が何と言おうが我々が与党。珍しくマジョリティなのです。誇りと共に立ち上がれ仮性人(勃ち上がれ、と書こうとしてさすがに自重)。そんなわけで、この短歌には多くの日本人男性が共感するはず。しろ。

穂村弘は著書『短歌という爆弾 -今すぐ歌人になりたいあなたのために-』(小学館)のなかで次のように書いています。

短歌が人を感動させるために必要な要素のうちで、大きなものが二つあると思う。それは共感と驚異である。 (p114)

街庵さんのこの短歌には、先に挙げたとおり、その二つの要素がどちらも含まれている。つまり名歌だということです。ほむほむが言うんだから間違いない。

ただひとつ困ったことがあって。今日スターウォーズを見ていたとき、途中でダースベーダー登場の音が流れるシーンがあるのですが、その音楽を聞いた時にこの短歌を思い出してしまって、迂闊にも吹き出しそうになってしまったのです。俺はもう、平常心でダースベーダーを見られない身体になってしまったのかもしれない…。この症状が深刻な場合、最悪慰謝料を請求することになるかもしれません。
「原告は、この短歌のせいでダースベーダーがちんちんにしか見えなくなってしまい…」 …、やっぱり訴えるのは止めとくか。

鹿ヶ谷街庵さんは自身のブログにスターウォーズをテーマにした連作を発表してます。どれも馬鹿で下品で最低で最高なので是非。 → アマゾンに背を向けて

そんなこんなで今日はここまで。ライトセーバーの手入れをしてから寝ることにします。おやすみなさい。
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