スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

温短歌拾遺

おばんです。

昨日もブログに書きましたが、「温」がテーマの短歌集『ぬくたん』に参加しました。

ぬくたんは六首だったのですが、様々な理由で載せられなかった短歌が結構あったので、今日はそれをここに載せてご機嫌を伺おうと思います。

どのように生きても辛いコーヒーは必ず冷えてゆくものだから

冷たさを二人確かめ合うように繋がれていく細い指先

「世知辛い世の中ですね。温もりも消費税分値上げだそうで」

体温を分け合い/奪い合いながら死んでひとつの化石に変わる

あたたかい国にはきっとあたたかい国特有の憂鬱がある

下腹部で劣等感を温めるいつか何かが産まれる日まで

夕焼けよ知っているのか心にも放射冷却現象はある


うーむ。「温」がテーマのはずなのに冷たい歌ばかり。

そういえば、「優しいの反対語は冷たいだよなー」ということを、昨日、おんたんの感想を書きながらぼんやりと考えていた。優しいというのは、温かいということなのか。

もっと温かい短歌を詠めるようになりたいもんです。では、また。おやすみなさい。
スポンサーサイト

コメント

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。