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短歌結社ネガティヴ活動記録(乱世編・その8)

題詠がなかなか進まない昨今。完走できる自信が日々少しずつ失われていっておりますが皆様はいかがお過ごしですか。山本左足です。
雨の日に洗濯しても乾かないからやめた方がいいぞ!(豆知識)

というわけで久々の乱世編。前回までのあらすじを忘れてしまった人は、もうそのまま忘れてしまって良いと思うのです。忘れた方がいいことだってあるよね。時々思い出して鬱になったりするじゃないスか。

思い出し笑いとおなじ要領でたまになるんだ思い出し鬱

・・・いや、そんなことを言いたいわけじゃなかった。

えと、瀧本修司編の第三回ですね。始めましょう。数少ない読者の方はご存知のとおり、非常に長くて読みづらいので覚悟のほどをよろしく。

大学時代の瀧本はろくに学校にも行かず、日々酒に溺れ、連日徹夜マージャンに精を出していた・・・はず。むさ苦しい格好で秋田の町を徘徊しては不審尋問をうけるようなパンクな大学生活を送っていた・・・に違いないのだが、なぜかたったの(?)四年で大学を卒業したのは、今に至るも大きな謎である。
しかも大学時代は彼女も居たっぽい。何かがおかしいけど詳細は不明。いろいろと考えた結果、ぼくの中では、たぶん嘘彼女だろうという結論に達している(嘘がばれそうになると急に海外留学したりする、例のやつ。みんなも作ったよね嘘彼女)。

まあなんにせよ、瀧本は最短で大学を卒業したのだが、就活に挫折し、あえなく就職浪人になってしまった(そして彼女にも振られてしまったらしい。踏んだり蹴ったりである)。

時期的に、ちょうど「ロスト・ジェネレーション」とよばれる就職氷河期の真っ最中、特に一番酷い時期だったせいもあるだろう。

瀧本は人並みに就職することが出来ず、秋田から故郷に帰って悶々とした日々を過ごす事になった。一応高校時代の先輩に誘われて地元のミニコミ紙を作る仕事を始めた・・・と本人は言っているが、ぼくは知っている。日々何もやる事なく、朝から晩までその先輩のところでぼーっとしていただけだという事を。それどころか、給料もろくに払ってもらってなかった事を。

そこの家の父親は地元の名士(気取り)で、当時は市長選に出馬する気満々。瀧本はなぜかその父親の手伝いなんかもさせられていたらしい。ほぼ無給で。
なので、ぼくをはじめ親しい友人達のなかでは、その頃の瀧本は「毎日なぜかスーツを着て、車で30分かけて先輩のところに遊びに行き、そこの父親が選挙に出馬するのをボランティアで手伝っている人」だった。

結局一年に満たずにそこも辞めて、瀧本は再びジプシーになった(というか、ぼくの記憶では瀧本とそのミニコミ紙製作会社とのあいだに雇用の契約自体存在しなかったらしい。本当にただのお手伝いさんで、世間的にはずっと無職だと思う)。
因みにミニコミ会社の社長は市長選で惨敗した。これには温厚なぼくも心から「ざまあみろ」と言わざるを得ない。

その後、今度は親戚のコネで建設作業員の仕事に就く。本来瀧本は非常に文弱であって、肉体労働とは縁のない男だったのだが、そんな貧弱な自分を変えてモテモテになりたかったのか、意外と長続きした。
このまま建設作業員として真っ当な生活を送るのかと思いきや、今度は不景気のあおりで建設の仕事がまったく無くなってしまう。
しかしそこは人望のある瀧本、更に更に今度は地元の診療所で受付の仕事を始めることになる(ただし一年契約の臨時職員という、どこまで行っても不安定な仕事)。
その頃またしても熱烈な片想いをしてものの見事に失恋するのだが、それはまた次回。ちなみにこの頃には短歌を作ったり作らなかったりしているようだが、そのへんの話も次回にします。そんでは、また。
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